共立薬科大学(現・慶応義塾大学薬学部)卒業後、大手製薬メーカーに勤務。
大学病院や総合病院の専門医、クリニック院長、薬剤師向けにデータに基づいた薬剤の説明を担当。
医師向けの講演会の前座、営業担当者の社内研修講師も務める。
メーカー退職後は調剤薬局に勤務。のべ12,000人以上の患者の悩みを聞き、適切な薬の使い方を説明。
専門用語の知識豊富な専門家である医師。一方、頭では薬を飲まなきゃいけないと分かっているが、面倒で飲みたくない患者さんとの間には
大きな隔たりがある。もっと患者さんへの共感や寄り添った対応が必要だと痛感。
そんな中、調剤薬局での仕事に体調を崩す。フルタイム勤務に限界を感じ、在宅の仕事を検討。
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文章を書くのが好きなので、在宅でライティングの仕事を探していたところ、セールスコピーライターという仕事に出会う。
これまでの経験を活かし、顧客の気持ちに寄り添ったチラシや動画などの提供を始める。
クライアントから「自分よりもお客さんのことを理解している」と好評。動画を中心としたプロモーションで3万円の商品の成約率は20%。
動画→個別相談で成約する60万円の商品の成約率は60%以上と、高い成約率を実現。
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商品、サービスの価値がすんなり伝わり、いますぐ欲しいと言われるプロモーションを展開。主な制作物は、動画のシナリオやスライド、ランディングページ、ステップメール、セールスレター、チラシなど。
「悩める顧客とその悩みを解決できる商品つなぐ架け橋になることで、多くの人の生活を豊かにしたい」という想いで仕事に取り組んでいる。